徘徊の記録その8 2009 ロサンゼルスワタクシは2009年1月6日、「行く機会は一生ないだろう」と思っていた、アメリカ本土の地を踏む事となった。「えい、思い切って行ってしまえィ」と渡米を決めたはいいが、出発日が近づくにつれ、「やっぱ行きたくないなあ」という気持ちが強くなった。 ・英語が苦手 ・銃で撃たれたらどないしよー ・治安が悪いらしいぞ この3点の事でウダウダと悩んだ。 成田空港に着いた時には「ああ~、ついにここまで来てしまったか。もう行くしかないのか。今からやめたらキャンセル料がっぽり取られるだろうな。」と嫌な汗をかいた。 飛行機が離陸した時、「もう日本の地を踏む事はないのかもしれん。」と呆然としていた。 しかし、そんなワタクシに転機が訪れた。 ドリンクサービスで、韓国のhiteビールを飲んでからだ。(大韓航空だったので、機内食もビビンバ) 酒の力は偉大だ。 ここでようやく、「さあ、アメリカだ~!!」と盛り上がることができた。(つくづく自分は単純な人間だと思う。) 大韓航空はエコノミーでもシートが広く、快適だった。 機内食やビールも韓国。アメリカに行くのにビビンバ?とも思ったが、せっかく大韓に乗ったのだから到着まで韓国を楽しもうではないか! そして、到着。 早速そのあたりをブラブラ歩く。 ↑コダックシアターや、ハリウッドサインを見て、ロスに来た事を実感。 <ディズニーランド(アナハイム)> <USH(ユニバーサルスタジオハリウッド)> <早いもので・・・帰ります> |